【079】映画と腕時計腕時計はフィルムのなかでどう存在したか

2008年秋

受付終了
講座番号 079
開催日 2008/10/09 ~ 2008/12/04
曜日
時間 19:15 ~ 20:45
回数 全3回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 9,000円
教材費(全員対象)

講座詳細

過去・現代の映画の中で、その登場人物が身に付けた腕時計にフォーカスを当てる講座です。フィルムの中にどんな腕時計が登場し、何を表象していたかを考えることで、単なる道具にとどまらない腕時計の存在意義、文化的意味付けを探っていきます。実際の動画とスチール写真を駆使するため、著作権の問題上、出版物では実現できない企画を、著作権法で許される「講義での使用」で実現する、ライブならではのコンテンツです。

講師

並木浩一(ナミキコウイチ) 桐蔭横浜大学教授、時計ジャーナリスト

【プロフィール】
1990年代よりバーゼル、ジュネーブ・サロンを例年取材し、著書に「腕時計一生もの」(光文社新書)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。雑誌「メンズプレシャス」「Pen」「ウォッチナビ」で連載中。1961年横浜生まれ、京都造形芸術大学大学院博士課程修了、博士(学術)。

並木浩一先生

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 10/9(木) 19:15~20:45 名画の中の腕時計
歴史的名作のなかで
並木 浩一
2 11/6(木) 19:15~20:45 現代映画の中の腕時計 並木 浩一
3 12/4(木) 19:15~20:45 メディア論とマーケティング論で解く
「映画と腕時計」
並木 浩一

受付終了

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