【109】茶の湯に親しむ茶の湯に用いられる道具

2015年秋

受付終了
講座番号 109
開催日 2015/10/01 ~ 2015/12/10
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全6回
定員 28名
最少催行人数 8名
受講料 18,000円
教材費(全員対象)

講座詳細

茶の湯は生活文化そのものと云われます。茶の湯が生まれ、社会の風潮・大きな流れの中にあって多方面に影響を与えながら、日本独自の文化を生み、育て、発展させてきたものといえます。それには多種類の素材による幾多の道具を用いますが、どのような背景があるのかをさぐっていきます。それによって茶の湯が日本の文化にいかに重要な位置を占めているかを解明してまいります。香や花、食事とのかかわりにも言及します。

講師

安藤宗良(アンドウソウリョウ) 遠州茶道宗家執事長

【プロフィール】
1966年武蔵大学卒業。遠州茶道宗家宗慶家元の初めての秘書となる。1998年肩書を執事長に変更。著書「花の由来」(婦女界出版社)。

連絡はご自宅03-3383-3964へ。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 10/1(木) 13:00~14:30 茶杓 安藤 宗良
2 10/15(木) 13:00~14:30 香合や釜・炭取等々 安藤 宗良
3 10/29(木) 13:00~14:30 水指や建水等々 安藤 宗良
4 11/12(木) 13:00~14:30 香と茶の湯とのかかわり 安藤 宗良
5 11/26(木) 13:00~14:30 花と茶の湯とのかかわり 安藤 宗良
6 12/10(木) 13:00~14:30 食事と茶の湯とのかかわり 安藤 宗良

受付終了

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