【023】茶の湯に親しむ教えや五感から茶の湯を考える

2017年春

受付終了
講座番号 023
開催日 2017/05/14 ~ 2017/06/25
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全4回
定員 36名
最少催行人数 8名
受講料 12,960円
教材費(全員対象)

講座詳細

茶の湯には、心に据えておくことで、目指す道をより明確にできる多くの教えやきまりがあります。今回は、その精神性から多角的に茶の湯を鑑み、実際にそれらがどのような効果をもたらすのかを確認しながら、今日において、我々がどのような想いを以てその修得に励まねばならないかを考えます。また、それらを学習することで、茶の湯が日本文化の中で如何に重要な位置を占めているかという事も解明してまいります。

講師

武井宗道(タケイソウトウ) 茶道家

【プロフィール】
2011年東洋大学中退。遠州茶道宗家内弟子入門。2013年宗道の号を頂く。宗家事務局退職。それより、流派に依らない茶の湯の活動を始める。様々な、寺社仏閣、企業や町などの依頼で、茶会や、日本文化の総合的なイベントも企画。省庁からの依頼で、国賓ももてなす。メディアでは、小学館『和楽』、講談社『おとなスタイル』など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 5/14(日) 13:00~14:30 様々な教え
~竹・瓢・格~修得に励む際に、大切な教え
武井 宗道
2 5/28(日) 13:00~14:30 茶の湯の五感
見て楽しむ、味を楽しむ、音を楽しむ、香を楽しむ、手取って楽しむ。
武井 宗道
3 6/11(日) 13:00~14:30 挨拶に込められた意味
ご相伴、お先に、など挨拶に込められた意味を知る。
武井 宗道
4 6/25(日) 13:00~14:30 茶の湯こぼれ話
茶壺道中、ワイン、キセルなど。
武井 宗道

受付終了

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