【075】腕時計文化論2018腕時計文化の最前線を、新作と名作から考える

2018年春

受付終了
講座番号 075
開催日 2018/05/13 ~ 2018/07/08
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全3回
定員 50名
最少催行人数 8名
受講料 9,720円
教材費(全員対象)

講座詳細

いま腕時計への注目は、史上最高に高まっています。ただ時間を知るデバイスではなく、いま腕時計を語ることが、一つの文化の現象となったとも表現できるでしょう。その言説を更新するのが、スイスのバーゼルとジュネーブで早春に開催される、世界2大腕時計見本市です。2018年は1月・3月にそれぞれ開催される各見本市後のタイミングで、その取材を20年以上連続で続けている大学教授兼ジャーナリストが、文化論研究の視点で解説していきます。腕時計好きの方から業界関係者まで、どなたも歓迎します。

講師

並木浩一(ナミキコウイチ) 桐蔭横浜大学教授、時計ジャーナリスト

【プロフィール】
1990年代よりバーゼル、ジュネーブ・サロンを例年取材し、著書に「腕時計一生もの」(光文社新書)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。雑誌「メンズプレシャス」「Pen」「ウォッチナビ」で連載中。1961年横浜生まれ、京都造形芸術大学大学院博士課程修了、博士(学術)。

並木浩一先生

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 5/13(日) 13:00~14:30 2018年、腕時計界で起きること 並木 浩一
2 6/10(日) 13:00~14:30 腕時計の最新デザインと技術を語る 並木 浩一
3 7/8(日) 13:00~14:30 新作と名作に見る、腕時計の文化と表象 並木 浩一

受付終了

申込リストを確認する

<<講座一覧に戻る

↑ページの先頭へ

Copyright © 2008 Gakushuin Sakura Academy. All rights reserved.