【S02】宇和島伊達家400年の歴史歴代藩主の宇和島への思い

2018年春

受付終了
講座番号 S02
開催日 2018/06/30
曜日
時間 13:00 ~ 15:00
回数 全1回
定員 100名
最少催行人数 15名
受講料 2,160円
教材費(全員対象)

講座詳細

戦国の世、奥州仙台62万石の礎を一代で築き「独眼竜」と恐れられた伊 達政宗公の長男・伊達秀宗公は大阪冬の陣の功として、伊予国宇和郡の 領地10万石を拝領しました。翌1615年3月、精鋭「57騎」など家臣約 1200人を従え、宇和島に入部。このとき24歳。初代宇和島藩主の胸中 には何があったのでしょうか。宇和島を築いた伊達家入部から400年。 歴史や文化、宇和島の魅力を皆様にお伝えしていくと共に現在の宇和島 が抱える課題、そしてこれからの宇和島を考えていきたいと思います。

<本特別講座は学習院大学中央教育研究棟302教室で行います>

講師

伊達宗信(ダテムネノブ) 宇和島伊達家第十三代当主

【プロフィール】
1971年東京都目黒区生まれ 国士舘大学政経学部経済学科卒業。1997年
株式会社丸井入社、支店勤務を経て2006年同社本社勤務。2010年宇和島
伊達家12代当主の逝去に伴い退社。公益財団法人宇和島伊達文化保存会理事長。公益財団法人南豫奨学会理事長に就任。また、宇和島市内を中心に所有する不動産を管理する和宗起業株式会社 代表取締役に就任。現在は毎月、宇和島と東京を往復している。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 6/30(土) 13:00~15:00 伊達 宗信

受付終了

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