【011】(冬)おとなのための漢字学習[特別編]難読漢字の世界

2019年冬

受付終了
講座番号 011
開催日 2020/02/15 ~ 2020/03/28
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全4回
定員 35名
最少催行人数 8名
受講料 13,200円
教材費(全員対象)

講座詳細

読み方が難しい漢字は、テレビのクイズ番組でも定番になっているように、よく巷の話題になります。ただ、一口に「読み方が難しい」と言っても、その原因は1つではありません。この講座では、さまざまなタイプの難読漢字を取り上げながら、その背後に隠れている、日本語と漢字の複雑な関係についてお話します。単に「読み方を知っている」だけには終わらない、本物の漢字の知識を身に付けましょう。

講師

円満字二郎(エンマンジジロウ) フリーライター・漢和辞典編集者

【プロフィール】
1991年より出版社編集部にて高校国語教科書、漢和辞典編集などを担当。2007年よりフリーライターとなる。著書「ひねくれ古典『列子』を読む」(新潮選書)、「漢字ときあかし辞典」(研究社)など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 2/15(土) 13:00~14:30 「出鱈目」「虎落笛」「枸櫞酸」の違い 円満字 二郎
2 2/29(土) 13:00~14:30 「洋琴」はピアノ、では「風琴」は? 円満字 二郎
3 3/7(土) 13:00~14:30 「辛夷」はどうして「こぶし」と読む? 円満字 二郎
4 3/28(土) 13:00~14:30 「日暮里」は読めるけど「十三」は読めない! 円満字 二郎

受付終了

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