【087】気軽に茶の湯“楽”みて・きいて・ふれて楽しむ遠州流茶道銘でつむぐ茶の湯の物語

2020年春

受付終了
講座番号 087
開催日 2020/04/26 ~ 2020/07/12
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全3回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 9,900円
教材費(全員対象)

講座詳細

茶の湯の道具につけられた名前を「銘」と呼びます。この「銘」には季節の移り変わりやメッセージが込められており、茶席での楽しみの一つでもあります。遠州流では、和歌の銘である「歌銘」をつけることで、道具により豊かな物語を紡ぎだします。
今回は、遠州茶道宗家13世家元の小堀宗実氏の「茶の湯の銘の物語」(世界文化社「家庭画報」連載中)をもとに銘の世界を一緒に覗いてみましょう。

講師

神保宗揣(ジンボソウシ) 遠州流茶道教授

【プロフィール】
2005年 学習院大学文学部 卒業。同年 遠州茶道宗家 内弟子入門。2007年 13世小堀宗実御家元より「宗揣(そうし)」の号を頂き、以後も遠州茶道宗家に勤務.その間結婚出産を経た経験を生かし、子育て支援施設における子供及び保護者対象の茶道体験や、各企業・学校への派遣講師、内弟子新人研修、茶道や季節の便りを伝える当流のメールマガジンの執筆を担当するなど活動中。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 4/26(日) 13:00~14:30 春 ~穏やかな季節~ 神保 宗揣
2 6/21(日) 13:00~14:30 初夏・梅雨 ~爽やかな季節・雨も楽しみに~ 神保 宗揣
3 7/12(日) 13:00~14:30 夏 ~暑さを和らげる~ 神保 宗揣

受付終了

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