【008】Web 江戸時代の村の医療事情くずし字で読む

2020年秋

受付終了
講座番号 008
開催日 2020/11/15
曜日
時間 10:40 ~ 12:10
回数 全1回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 3,300円
教材費(全員対象)

講座詳細

病はいつの時代の人々にとっても恐ろしいものです。江戸時代の村では、どのように病に対処していたのでしょうか。村に医者はいたのか、薬はあったのか、流行り病にどう対処したのかなど、本講座では江戸の近郊村である武蔵国秩父郡上名栗村(現埼玉県飯能市名栗村)の事例を中心に、村の医療事情を紐解いていきます。学習院大学史料館所蔵の古文書「町田家文書」の解読も織り交ぜながら、お話します。

注意事項

※複数受講割引対象外講座
※『くずし字解読辞典』( 児玉幸多編、1993年、東京堂出版) など、くずし字の辞典を既にお持ちの方はご用意ください。

講師

丸山美季(マルヤマミキ) 学習院大学史料館学芸員

【プロフィール】
1998年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程史学専攻単位取得。専門は 日本近世史。現在、学習院大学史料館学芸員。著書『事典 しらべる江戸時代』 (共著、柏書房)など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 11/15(日) 10:40~12:10 丸山 美季

受付終了

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