【020】Web 裏声歌手が語るファルセットの世界

2020年秋

受付終了
講座番号 020
開催日 2020/11/28 ~ 2020/12/12
曜日
時間 15:00 ~ 16:30
回数 全3回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 9,900円
教材費(全員対象)

講座詳細

クラシック音楽の世界では、男性がファルセット=裏声で歌うことは珍しく、かつマイナーであるという扱いを受けることが多い。しかしジャンルを問わず「歌」という表現法に目を向ければ、ポップスやハワイアン、ヨーデル等、様々な音楽で裏声が使われていることに気づきます。本講座では、そんな裏声の魅力を、講師演奏も含めてご紹介します。

講師

彌勒忠史(ミロクタダシ) 国立音楽大学客員教授、声楽家、オペラ演出家

【プロフィール】
千葉大学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(「レコード芸術」2011年 ヘヴィ・ローテーション盤)、「音楽の友」「No early music, No life?」(朝日新聞推薦盤)など。著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」、「ぶらあぼ」、「教育音楽」で連載中。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。

彌勒 忠史

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 11/28(土) 15:00~16:30 ファルセット=裏声とは何か 彌勒 忠史
2 12/5(土) 15:00~16:30 裏声歌唱はマイノリティなのか 彌勒 忠史
3 12/12(土) 15:00~16:30 裏声で歌って見る 彌勒 忠史

受付終了

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