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【002】日本人と富士山
2016年秋
講座番号 | 002 |
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開催日 | 2016/10/14 ~ 2016/12/16 |
曜日 | 金 |
時間 | 18:30 ~ 20:00 |
回数 | 全3回 |
定員 | 40名 |
最少催行人数 | 8名 |
受講料 | 9,000円 |
教材費(全員対象) |
講座詳細
世界遺産でもある富士山は、昔から日本人にとって特別な存在であったことは想像にかたくありません。現在でこそ、さまざまな方法で富士山の姿をみることができ、訪れることが可能になりましたが、かつては容易なことではなかったようです。そのような富士山は、時には描かれ、またある時には信仰の対象となって人々の生活に寄り添ってきました。
本講座では、江戸・東京の生活と富士山の存在を民俗学の視点を含めてとらえてみたいと思います。
講師
加藤紫識(カトウシノブ) 和洋女子大学全学教育センター准教授
【プロフィール】
博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立日比谷図書文化館(文化財事務室学芸員)などを経て、日本女子大学非常勤講師、和洋女子大学全学教育センター准教授。近著『祭りだ!わっしょい 江戸の祭礼と歳時』(共著 一般社団法人 江戸文化検定協会 2015)、「博物館資料にみる都市の人生儀礼」(『国立歴史民俗博物館研究報告』205号 2017)、「人生をめぐる民俗研究」(『日本民俗学』293号2018)など。
講座スケジュール
回 | 実施日 | 時間 | 講座内容 | 担当講師 |
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1 | 10/14(金) | 18:30~20:00 | 日本人と富士山( 1 ) | 加藤 紫識 |
2 | 11/18(金) | 18:30~20:00 | 日本人と富士山( 2 ) | 加藤 紫識 |
3 | 12/16(金) | 18:30~20:00 | 日本人と富士山( 3 )・まとめ | 加藤 紫識 |