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【015】今だからこそお祭りを考える 【対面講座】
コロナ禍で見えたお祭りの姿
2022年冬

講座番号 | 015 |
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開催日 | 2023/03/11 ~ 2023/03/25 |
曜日 | 土 |
時間 | 10:40 ~ 12:10 |
回数 | 全2回 |
定員 | 20名 |
最少催行人数 | 8名 |
受講料 | 6,600円 |
教材費(全員対象) |
講座詳細
日本には春夏秋冬、身近な祭礼から日本を代表する祭礼があり、全国津々浦々に様々の祭礼そして風習が今に伝わっております。その祭礼の多くが神道や仏教、山岳宗教などと密接な関わりを持っており、神や仏など様々な存在が登場します。2020年以降の世界的なコロナ禍の中、多くの祭礼が神事以外の行事の中止を余儀なくされ、改めて「祭りとはなにか」が問われました。本年、だんだんと各地の祭礼が再開されつつあります。各地の祭りはどのような対応をしてきたのか、そしてそもそも祭りとは我々日本人にとって何なのか? を、地域の事例を紹介しながら皆様と一緒に考える講座です。
今回は土曜日・午前中、学習院大学 南1号館教室で実施します。
講師
山崎敬子(ヤマサキケイコ) 玉川大学講師
【プロフィール】
2001年実践女子大学院文学研究科美術史学専攻修士課程卒。大学在学時から折口信夫の民俗芸能学を学び、全国の祭礼を見て歩く。玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科講師(民俗芸能論)。。主な編書・著書『年中行事辞典』(東京堂出版)、『メディアの将来像』(一藝社2014年)『にっぽんオニ図鑑』(じゃこめてい出版)、朗読劇『イナダヒメ語り』(武蔵一宮氷川神社 2018年)朗読劇『ウカノミタマ語り』(白幡稲荷神社 2019年)など。コラム:オニ文化コラム(社)鬼ごっこ協会)、山崎先生の民俗学(ミドルエッジ)、にほん風習風土記(陸上自衛隊『修親』)など。
講座スケジュール
回 | 実施日 | 時間 | 講座内容 | 担当講師 |
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1 | 3/11(土) | 10:40~12:10 | 山崎 敬子 | |
2 | 3/25(土) | 10:40~12:10 | 山崎 敬子 |