【202】パイソンで機械学習回帰とクラスタリングを学ぶ  【対面講座】   NEW!
パイソンのプログラムを動かす

2023年春

受付終了
講座番号 202
開催日 2023/08/25
曜日
時間 10:40 ~ 17:50
回数 全4回
定員 35名
最少催行人数 8名
受講料 13,200円
教材費(全員対象)

講座詳細

パイソンを使って、回帰分析とクラスタリング(kShape)を行います。 パイソンは使っているが機械学習はまだなので動かしたい、という人が対象です。本講座は最先端のAI手法を解説いたします。回帰の結果はShapley値を使って解釈します。クラスタリングは株価の変動類似度を求めます。自分のノートPC(パイソン環境とEXCEL入り)をご持参ください。申込後、インストールの必要なライブラリ及び、教材プログラムをお知らせします。

この講座は学習院大学南1号館の教室で行います。


*白田 由香利先生担当講座
201「債券価格の公式を教えます」
203「機械学習のクラスタリングを英語プレゼンで話す」
の講座もぜひご覧ください。

注意事項

参考ビデオ資料
https://www.youtube.com/watch?v=YVzyU9spv4E https://event.dbsj.org/deim2023/post/tutorial.html
ご自身のPC(Windows)をご持参ください。

講師

白田由香利(シロタユカリ) 学習院大学教授

【プロフィール】
学習院女子中等科高等科卒業。学習院大学理学部物理学科卒業。学習院大学理学部物理学科修士課程修了。東京大学理学部情報科学科後期課程修了(理学博士取得)。企業の研究所勤務の後、学習院大学経済学部助教授をへて、現在、教授。経営数学を視覚的(visualization)に教えることで、分かりやすい講義をすること、また、役に立つ数学を教えることをモットーとし経営数学を教えて19年間経過、主な著書:大学生のための役に立つ数学(共立出版)、悩める学生のための経済・経営数学入門―3つの解法テクニックで数学アレルギーを克服!―(共立出版)データベースおもしろ講座(共立出版)、感じて理解する数学入門〔電子書籍〕(オライリー・ジャパン)

山口健二(ヤマグチケンジ) 日本大学講師

【プロフィール】
2004年学習院大学理学部数学科卒業。2010年千葉大学大学院自然科学研究科数理物性科学専攻単位取得退学。2010年学習院大学計算機センター助教。2014年お茶の水女子大学情報基盤センターアソシエイトフェロー。2017年お茶の水女子大学附属高等学校教諭(情報科)。2019年お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーションセンター特任講師。2022年日本大学経済学部専任講師。主担当科目はICTリテラシーで、とくにデータサイエンス、プログラミング教育の教材開発および実践などの教育・研究に従事している。
2023年情報処理学会会誌編集委員会(基礎・理論分野/FWG)編集委員。
主な著書『ゼロからはじめるアルゴリズム:高校生が学ぶアルゴリズム-情報の教科書から-』(情報処理61巻11号2020年)。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 8/25(金) 10:40~12:10 回帰分析+SHAP分析のプログラムを
動かす
白田 由香利
山口 健二
2 8/25(金) 13:00~14:30 SHAPの利点を理解する 白田 由香利
山口 健二
3 8/25(金) 14:40~16:10 クラスタリングの理論を学ぶ 白田 由香利
山口 健二
4 8/25(金) 16:20~17:50 kShapeで株価分析プログラムを動かす 白田 由香利
山口 健二

受付終了

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