【046】今だからこそお祭りを考える【Zoom講座】
コロナ禍で再確認したお祭りの姿

2023年秋

受付終了
講座番号 046
開催日 2023/11/08 ~ 2023/11/15
曜日
時間 10:40 ~ 12:10
回数 全2回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 6,600円
教材費(全員対象)

講座詳細

日本には春夏秋冬、身近な祭礼から日本を代表する祭礼があり、全国 津々浦々に様々の祭礼や風習が伝わっております。その祭礼の多くが 神道や仏教、山岳宗教などと密接な関わりを持っており、神や仏など 様々な存在が登場します。コロナ禍の際は、神事のみ行うことが多く、 改めて「祭りとはなにか」が問われました。そして現在、各地の祭礼が 再開されつつあります。そもそもなぜ私たちは祭りを行うのかを、地域 の民俗芸能や祭礼を紹介しながら皆様と考える講座です。

注意事項

今期は平日のZoom講座となります。ご注意ください。

講師

山崎敬子(ヤマサキケイコ) 玉川大学講師

【プロフィール】
2001年実践女子大学院文学研究科美術史学専攻修士課程卒。大学在学時から折口信夫の民俗芸能学を学び、全国の祭礼を見て歩く。玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科講師(民俗芸能論)。。主な編書・著書『年中行事辞典』(東京堂出版)、『メディアの将来像』(一藝社2014年)『にっぽんオニ図鑑』(じゃこめてい出版)、朗読劇『イナダヒメ語り』(武蔵一宮氷川神社 2018年)朗読劇『ウカノミタマ語り』(白幡稲荷神社 2019年)など。コラム:オニ文化コラム(社)鬼ごっこ協会)、山崎先生の民俗学(ミドルエッジ)、にほん風習風土記(陸上自衛隊『修親』)など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 11/8(水) 10:40~12:10 山崎 敬子
2 11/15(水) 10:40~12:10 山崎 敬子

受付終了

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