【058】腕時計文化論 2024  【対面講座】
2024年の新作の傾向から、 腕時計の文化を考える

2024年春

受付終了
講座番号 058
開催日 2024/06/01 ~ 2024/07/13
曜日
時間 15:15 ~ 16:45
回数 全3回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 9,900円
教材費(全員対象)

講座詳細

機械式腕時計は過去最大のブームとなり、人気ブランドの高級スポーツウォッチは世界的に入手困難な状況のままです。投機的な動きや初心者の参入も目立つなかで、腕時計とどう向き合うべきでしょうか。大学教授で腕時計ジャーナリストの講師が、4月の世界的見本市の情報を分析し、日本と世界の腕時計の状況を解説します。腕時計の現在と未来を、文化の視点から考える講座です。初心者から業界のプロまで、どなたも歓迎します。

この講座は学習院大学南1号館の教室で行います。

講師

並木浩一(ナミキコウイチ) 桐蔭横浜大学教授、時計ジャーナリスト

【プロフィール】
1990年代よりバーゼル、ジュネーブ・サロンを例年取材し、著書に「腕時計一生もの」(光文社新書)、「腕時計のこだわり」(ソフトバンク新書)等。雑誌「メンズプレシャス」「Pen」「ウォッチナビ」で連載中。1961年横浜生まれ、京都造形芸術大学大学院博士課程修了、博士(学術)。

並木浩一先生

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 6/1(土) 15:15~16:45 腕時計の最前線 Watches & Wondersの新作を軸に 並木 浩一
2 6/22(土) 15:15~16:45 「ロレックスが買えない」時代の、腕時計の文化論 並木 浩一
3 7/13(土) 15:15~16:45 ことし腕時計の世界で起こることを予測する 並木 浩一

受付終了

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