【211】日本の生産性はどうすれば向上するのか   【対面講座】

2024年春

受付終了
講座番号 211
開催日 2024/08/05
曜日
時間 10:40 ~ 12:10
回数 全1回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 3,300円
教材費(全員対象)

講座詳細

日本の労働生産性は低いと言われています。主要7ヵ国(G7)の比較で は長年、最下位の状況が続いているのが実状です。一方で日本は労働力 の減少が問題となっており、企業にとって生産性の向上は急務といえ ます。本講座では、マクロ経済学の考え方や生産性分析を通じて、日本 の生産性を概観した上で、どうすれば生産性が向上するのかを検討し ます。

注意事項

参考文献 :宮川努(著)生産性とは何か ──日本経済の活力を問いなおす (ちくま新書)880円

働いていらっしゃる方々、どなたでもご受講いただきたいですが、特に、職場の生産性向上を図りたいビジネスパーソンや、新しい働き方にご興味のある方々にご受講いただきたいです。

講師

滝澤美帆(タキザワミホ) 学習院大学教授

【プロフィール】
2002年学習院大学経済学部卒業。2007年一橋大学大学院経済学研究科単位取得退学。2008年一橋大学博士(経済学)取得。日本学術振興会特別研究員(PD)、東洋大学、ハーバード大学国際問題研究所日米関係プログラム研究員などを経て、2019年より学習院大学准教授。2020年より現職。現在は、財政制度審議会、中小企業審議会、国土審議会、統計委員会など中央省庁における複数の委員や東京大学エコノミックコンサルティング株式会社のアドバイザーを務めている。主な著書に『グラフィック マクロ経済学 第2版』(新世社、宮川努氏と共著)などがある。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 8/5(月) 10:40~12:10 滝澤 美帆

受付終了

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