【212】経済学からみた女性のキャリアとは  【対面講座】   NEW!
女性が働き続けるためには何が必要か

2024年春

受付終了
講座番号 212
開催日 2024/08/19 ~ 2024/09/02
曜日
時間 10:40 ~ 12:10
回数 全3回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 9,900円
教材費(全員対象)

講座詳細

女性が働き続けるためには何が必要かを経済学の視点から考えます。 男女の均等をめざしていくうえでは、企業レベルでは「生産性」がカギ となり、個人レベルでは、出産後も継続してキャリアを築けるかがポイ ントです。そして、政府レベルでは、企業、個人レベルでの課題を克服 できるような政策や法律が望まれます。

講師

脇坂明(ワキサカアキラ) 学習院大学名誉教授

【プロフィール】
1982年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学、岡山大学経済学教授をへて、1999年より学習院大学教授。経済学博士(京都学)。2011-13年経済学部長、2024年同大学停年退職。2014-15年図書館長。専攻は労働経済学で、女性労働やワーク・ライフ・バランスについて研究している。日本キャリアデザイン学会会長。東京地方労働審議会会長代理、神奈川県職業能力開発審議会会長など歴任。著書:『日本型ワークシェアリング』(PHP研究所)、『労働経済学入門』(日本評論社)、『女性労働に関する基礎的研究』(日本評論社)など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 8/19(月) 10:40~12:10 女性労働の歴史と現状 男女の格差 脇坂 明
2 8/26(月) 10:40~12:10 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)はなぜ 必要か 脇坂 明
3 9/2(月) 10:40~12:10 いわゆる「差別」とは何で、いかなる解消法があるのか 脇坂 明

受付終了

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