【029】国連には3つの女性関係機関がある!  【対面講座】   NEW!
国連総会第3委員会に出席して

2024年秋

受付終了
講座番号 029
開催日 2024/12/01 ~ 2024/12/08
曜日
時間 10:40 ~ 12:10
回数 全2回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 6,600円
教材費(全員対象)

講座詳細

国連には、国連ウィメン、国連女性の地位委員会、女性差別撤廃委員会 という3つの「女性関係の機関」が存在し、それぞれが異なる役割を担っ ています。2025年は国連の女性政策にとって、そして日本の外交政策 にとっても、節目の年ということになっています。3つの女性関係の期 間と2025年の位置付けについて、本年も9月下旬~11月上旬に、国連 総会に出席する予定の講師が、それらの情報を提供します。

講師

紙谷雅子(カミヤマサコ) 学習院大学名誉教授

【プロフィール】
東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。1992年10月から学習院大学法学部教授。専攻は英米法。東京大学に提出した博士論文ではアメリカ合衆国の表現の自由に関する場所の理論である「パブリック・フォーラム」について検討し,ケンブリッジ大学ではイングランド議会における議会と議会特権について,コロンビア大学では合衆国最高裁判所の裁判管轄権の変遷について研究した。最近の出版物と論文は,Human Rights in Japan: Diversity and Plurality in Japan, Do They Exist? ICCLP Publication No. 16, pp.237-249 (May 2023)、「法人のヴェールを『貫いて』見つかるのは?」中村民雄編『多様化するアメリカと合衆国最高裁判所』37-52頁(2023年3月)、「州に対する執行差止命令と『実体審査』」法律のひろば75巻5号64-71頁(2022年)

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 12/1(日) 10:40~12:10 3つの女性関係機関の関係 紙谷 雅子
2 12/8(日) 10:40~12:10 2025年は『北京+30』 紙谷 雅子

受付終了

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