【027】教養としての民族芸能  【対面講座】
祭りの芸能は“JAPAN ARTS”

2024年冬

講座番号 027
開催日 2025/03/25
曜日
時間 10:40 ~ 14:45
回数 全2回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 6,600円
教材費(全員対象) 220円(受講料と一緒に請求いたします。)

講座詳細

日本人の日々の生活の中で芽生えた心が形となって現れる民俗芸能。なぜ私たちは祭りをするのでしょうか。なぜ祭りで踊るのでしょうか。舞うのでしょうか。祭りとその祭りの中で紡がれた数多あまたの民俗芸能には、日本という風土の中で人々が紡いできた心があります。それは、日本の地域地域で生きてきた日本人が風土の中で練り上げた、いうなれば「日本の芸能」です。日本人の心が育んだ日本の芸能の歴史や分類をお伝えする講座です。

講師

山崎敬子(ヤマサキケイコ) 玉川大学講師

【プロフィール】
2001年実践女子大学院文学研究科美術史学専攻修士課程卒。大学在学時から折口信夫の民俗芸能学を学び、全国の祭礼を見て歩く。玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科講師(民俗芸能論)。。主な編書・著書『年中行事辞典』(東京堂出版)、『メディアの将来像』(一藝社2014年)『にっぽんオニ図鑑』(じゃこめてい出版)、朗読劇『イナダヒメ語り』(武蔵一宮氷川神社 2018年)朗読劇『ウカノミタマ語り』(白幡稲荷神社 2019年)など。コラム:オニ文化コラム(社)鬼ごっこ協会)、山崎先生の民俗学(ミドルエッジ)、にほん風習風土記(陸上自衛隊『修親』)など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 3/25(火) 10:40~12:10 山崎 敬子
2 3/25(火) 13:15~14:45 山崎 敬子

受講申込

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