【042】カウンターテナーが語る バロック音楽の魅力  【対面講座】
シェイクスピアと音楽

2025年春

講座番号 042
開催日 2025/06/21 ~ 2025/06/28
曜日
時間 15:15 ~ 16:45
回数 全2回
定員 30名
最少催行人数 8名
受講料 6,600円
教材費(全員対象)

講座詳細

エリザベス1世が治めるイングランドでは、シェイクスピアが活躍し、文芸や演劇が栄えました。そしてダウランドやモーリー、バードなどの活躍によって、音楽も「黄金期」を迎えていたのです。本講座では、参考音源の鑑賞などを交えながら、シェイクスピアが生きた時代の音楽の魅力をご紹介します。

講師

彌勒忠史(ミロクタダシ) 国立音楽大学客員教授、声楽家、オペラ演出家

【プロフィール】
千葉大学大学院修了。東京藝術大学声楽科卒業。CD「B.ストロッツィのカンタータ集」(「レコード芸術」2011年 ヘヴィ・ローテーション盤)、「音楽の友」「No early music, No life?」(朝日新聞推薦盤)など。著作『イタリア貴族養成講座』(集英社)など。NHK「テレビでイタリア語」、「ぶらあぼ」、「教育音楽」で連載中。在日本フェッラーラ・ルネサンス文化大使。日本演奏連盟、二期会会員。

彌勒 忠史

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 6/21(土) 15:15~16:45 J.ダウランドのリュート・ソング
「溢れよ、わが涙」「再び来たれ」
彌勒 忠史
2 6/28(土) 15:15~16:45 T.モーリー、W.バード他
「それは恋人たち」「グリーン・スリーヴス」
彌勒 忠史

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