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【025】洒落たおとなのための日本語学教養としての日本語を嗜む
2012年春
講座番号 | 025 |
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開催日 | 2012/06/20 ~ 2012/07/18 |
曜日 | 水 |
時間 | 13:00 ~ 14:30 |
回数 | 全3回 |
定員 | 28名 |
最少催行人数 | 8名 |
受講料 | 9,000円 |
教材費(全員対象) |
講座詳細
コミュニケーションの手段が多様化する昨今、日本語の使われ方にも大きな変化が見られるようになりました。「週刊朝日」の編集長を務めた敏腕ジャーナリストが、日本語の過去と現在、そしてこれからの在り方について、深く鋭く切り込みます。本講座は、日本語を教養として嗜む、おとなのための講座です。
講師
川村二郎(カワムラジロウ) 日本語検定委員会顧問 元「週刊朝日」編集長
【プロフィール】
「週刊朝日」編集長、朝日新聞編集委員などを歴任した文筆家。日本医師会広報委員。日本語検定委員会審議委員。主な著書に「学はあってもバカはバカ」(かまくら春秋社2007年)「孤高国語学者大野晋の生涯」(東京書籍2009年)、「夕日になる前にだから朝日は嫌われる」(かまくら春秋社2010年)など。
講座スケジュール
回 | 実施日 | 時間 | 講座内容 | 担当講師 |
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1 | 6/20(水) | 13:00~14:30 | 言葉と日本文化 | 川村 二郎 |
2 | 7/4(水) | 13:00~14:30 | メディアが日本語をこわす | 川村 二郎 |
3 | 7/18(水) | 13:00~14:30 | “一流”と呼ばれる人々の言葉 (司馬遼太郎、大野晋、王貞治など) |
川村 二郎 |