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【S01】ドイツのロマン主義文学その担い手・作品・特徴
2012年冬
講座番号 | S01 |
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開催日 | 2013/01/29 |
曜日 | 火 |
時間 | 13:00 ~ 14:30 |
回数 | 全1回 |
定員 | 80名 |
最少催行人数 | 8名 |
受講料 | 1,500円 |
教材費(全員対象) |
講座詳細
「詩人と哲学者の国」とも称されるドイツですが、その文学について皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか? 本講座では、1800年頃に国民文学としてのドイツ文学が形成されるにあたって、 ゲーテやシラーに代表される古典主義文学と並んで重要な意義をもっていたロマン主義文学に注目 します。シュレーゲル兄弟やノヴァーリス、グリム兄弟、E.T.A.ホフマンやアイヒェンドルフとい った人々の思想や作品に迫りたいと思います。
注意事項
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
講師
小林和貴子(コバヤシワキコ) 学習院大学准教授
【プロフィール】
2004年から2007年までハンブルク大学に留学。慶應義塾大学大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得満期退学後、2009年にハンブルク大学言語・文学・メディア研究科にて博士号を取得(文学博士)。2011年4 月より学習院大学文学部准教授。18世紀以降のドイツ文学を主に音楽と文学の関係に着目して研究している。
講座スケジュール
回 | 実施日 | 時間 | 講座内容 | 担当講師 |
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1 | 1/29(火) | 13:00~14:30 | 小林 和貴子 |