【023】(冬)《ウェルテル》の魅力新国立劇場での鑑賞に向けて

2018年冬

受付終了
講座番号 023
開催日 2019/03/02 ~ 2019/03/16
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全2回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 6,480円
教材費(全員対象)
テキスト・教材:窓口購入できます
  • オプション企画「ウェルテル」鑑賞券
    鑑賞券については、「購入有無」欄に必ずご記入ください。
    申込み締切:2月20日(水)

講座詳細

フランスを代表するオペラ作曲家、ジュール・マスネの《ウェルテル》は、《マノン》とならぶマスネの代表作。新国立劇場では2017年に新制作され、大きな話題となりました。今回はこの3月に再演される新国立劇場《ウェルテル》の鑑賞を前提に、作品の解説や、今回の演出、そしてキャストの魅力についてお話しします。これまでの《ウェルテル》の名舞台にも触れます。オペラ鑑賞を予定されていない方のご参加も歓迎いたします。

オプション企画「ウェルテル」鑑賞について
*チケットを購入する・購入しないかを「購入有無」欄に必ずご記入ください。

【日    時】  平成31年3月21日(木祝)14時開演 於新国立劇場
【チケット代】  17,500円《A席》

*購入する場合は、受講料と一緒に徴収いたします。
     *申込締切日は、平成31年2月20日(水)です。
*ご購入頂いたチケットは、キャンセルができません。予めご了承ください。
*オペラ鑑賞に関わる飲食代・交通費などの費用は含みません。
*オペラ鑑賞は、現地集合・解散となります。

講師

加藤浩子(カトウヒロコ) 音楽評論家

【プロフィール】
東京生まれ。慶応義塾大学大学院修了(音楽学専攻)。音楽評論家。著書に『今夜はオペラ!』『ようこそオペラ!』(春秋社)、『バッハヘの旅』(東京書籍)、『ヴェルディ』『オペラでわかるヨーロッパ史』『バッハ』(いずれも平凡社新書)他多数。最新刊は『オペラで楽しむヨーロッパ史』(平凡社新書)ほか共著多数。ヨーロッパへのオペラ、音楽ツアーの企画同行も行っている。
公式HP http://www.casa-hiroko.com/

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 3/2(土) 13:00~14:30 《ウェルテル》作品解説 加藤 浩子
2 3/16(土) 13:00~14:30 今回の公演の見どころ、聴きどころ。またこれまでの代表的な名演、名歌手の紹介。 加藤 浩子

受付終了

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