【S02】車いすからパラリンピック、そして2020年
東京2020パラリンピックを契機にした共生社会の実現

2020年春

受付終了
講座番号 S02
開催日 2020/05/23
曜日
時間 13:30 ~ 15:00
回数 全1回
定員 100名
最少催行人数 15名
受講料 1,650円
教材費(全員対象)

講座詳細

2020年東京は世界で初めて2度目の夏季パラリンピック競技大会を開催します。客船「飛鳥」の乗組員であった私が25歳の時に車椅子の生活となり、その後パラリンピックへ出場した経験も交えて、東京2020パラリンピックの開催意義や日本社会にもたらすレガシーをお話します。

開催教室:学習院大学 中央教育研究棟301教室

注意事項

複数受講割引対象外講座

講師

田口亜希(タグチアキ) (一社)日本パラリンピアンズ協会副会長

【プロフィール】
大阪生まれ。学校卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして勤務。25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。退院後、友人の誘いでビームライフル(光線銃)射撃を始め、その後実弾を使用するライフル射撃(エアーライフル銃、22口径火薬ライフル銃)に転向。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞。現在は日本郵船(株)広報グループ 社会貢献チームに勤務。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員、東京2020聖火リレー公式アンバサダー、東京大会選手村副村長、一般社団法人日本パラリンピアンズ協会副会長等を務める。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 5/23(土) 13:30~15:00 田口 亜希

受付終了

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