【018】Web 土と食のヨーロッパ史

2020年秋

受付終了
講座番号 018
開催日 2020/11/14 ~ 2020/12/12
曜日
時間 15:00 ~ 16:30
回数 全3回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 9,900円
教材費(全員対象)

講座詳細

土との格闘がヨーロッパの発展の原動力だった? アジアに比べて土壌が肥沃でなかったヨーロッパはいろいろな工夫を重ねて発展してきました。しかしそこには取り返しのつかない誤りもありました。食とヨーロッパ史の関係に興味をお持ちの方に、2018~2019年に行った講座「環境と食から考えるヨーロッパ史」の中から3つのテーマをセレクトし、新たな要素を加えてお届けします。

講師

後藤秀和(ゴトウヒデカズ) 慶應義塾大学講師

【プロフィール】
1997年学習院大学文学部史学科卒業。2000年学習院大学人文科学研究科史学専攻博士前期課程修了。元学習院大学文学部助手。専門はヨーロッパ近世近代社会史。テーマとしては食・動物・家畜・農村世帯構造など、地域としてはザルツブルク(オーストリア)に重点をおいて研究を進めている。慶應義塾大学、日本大学非常勤講師。「聖界領邦ザルツブルクとその世俗化」大津留厚・水野博子・河野淳・岩崎周一編『ハプスブルク史研究入門』(昭和堂)

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 11/14(土) 15:00~16:30 土を奪う古代 後藤 秀和
2 11/28(土) 15:00~16:30 土を肥やす中世 後藤 秀和
3 12/12(土) 15:00~16:30 化石を土にする近現代 後藤 秀和

受付終了

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