複数受講割引対象講座 【020】ポンパドゥール夫人と美術【Zoom講座】
洗練された趣味とパトロンとしての役割

2020年冬

講座番号 020
開催日 2021/02/21 ~ 2021/03/28
曜日
時間 13:00 ~ 14:30
回数 全3回
定員 40名
最少催行人数 8名
受講料 9,900円
教材費(全員対象)

講座詳細

「私の喜びは自分の金庫に入った黄金を眺めることではなく、それをふんだんに与えることなのです。」平民出身にもかかわらず、20年もの間、ルイ15世の寵姫として君臨したポンパドゥール夫人は、芸術を厚く庇護し、自ら銅版画や宝石浮彫を制作する美術愛好家でした。この講座では、夫人の暮らした王宮の居殿や城館、生活を彩っていた家具や陶磁器、絵画や彫刻を通して、その洗練された趣味とパトロンとしての役割を明らかにします。

講師

太田みき(オオタミキ) 学習院大学講師・明治学院大学講師

【プロフィール】
上智大学文学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。学習院大学人文科学研究科哲学(美術史学)専攻博士後期課程単位取得退学。2007年パリ1大学人文科学研究科美術史学・考古学専攻修士2課程修了。2014年パリ1大学人文科学研究科美術史学・考古学専攻にて博士号(美術史学)取得。2014-2017年まで学習院大学大学院美術史学専攻助教。専門はフランス美術史、特にヴェルサイユ宮殿、18世紀フランスの城郭、邸宅などに設置された室内装飾画および美術批評。
主要論文「オテル・ド・スービーズ「公妃の楕円形のサロン」における装飾画《アモルとプシュケ》-場面選択および表現について」『美術史』164号、2007年、「18世紀フランスにおける連作装飾画に見る絵画観の変化」『鹿島美術研究』26号、2009年、《Cycles ou series de peinture a sujets profanes en France (1730-1774)》(「フランスにおける世俗主題の連作およびシリーズ絵画作品(1730-1774年)」(パリ1大学博士号取得論文)2014年、「フランソワ・ブーシェをめぐる批評―詩から解放される絵画」『明学仏文論叢』51号、2018年など。

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 2/21(日) 13:00~14:30 居殿と城館、室内装飾、家具 太田 みき
2 3/14(日) 13:00~14:30 絵画と彫刻 太田 みき
3 3/28(日) 13:00~14:30 タペストリー、セーヴル焼、宝石浮彫 太田 みき

受講申込

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