【S02】コロナショックと日本経済【オンデマンド講座】
    長引く経済への負荷をどう克服するか

2021年冬

受付終了
講座番号 S02
開催日 2022/03/07
曜日 日,月,火,水,木,金,土
時間 00:00 ~ 24:00
回数 全1回
定員 100名
最少催行人数 8名
受講料 1,650円
教材費(全員対象)

講座詳細

3月7日(月)~3月13日(日)の間に、いつでもご受講いただける講座です。

2019年末に発生した新型コロナウイルスは、世界的な感染拡大とともに、日本だけでなく世界経済に大きなマイナスの影響をもたらしました。講師は、感染拡大から約1年たった時点で「コロナショックの経済学」を編集し出版していますが、その後も感染拡大の影響は続きました。本講座では、感染拡大後2年程度の情報をもとに、経済の回復の程度とさらに克服していかなくてはならない課題について述べます。

参考文献:「コロナショックの経済学」宮川 努編著(中央経済社)2,750円

注意事項

*複数受講割引対象外講座
*お申込みいただきますと、上記期間にご受講いただけるリンク先 とパスコードをお送りします。

講師

宮川努(ミヤガワツトム) 学習院大学経済学部教授

【プロフィール】
1978年3月 東京大学経済学部卒業、同年 4月 日本開発銀行入行、 1995年4月 一橋大学経済研究所助教授、 1997年4月 日本開発銀行名古屋支店企画調査課長、1999年4月 学習院大学経済学部教授(現在に至る)、2006年3月 経済学博士取得(一橋大学)、2009年4月 学習院大学副学長(2011年3月まで)、2015年4月 学習院大学経済学部長(2017年3月まで)、専門は、マクロ経済学、日本経済論、学外での委員等:統計委員会委員(2015年-2021年)、日本経済学会理事(2010年3月~2014年6月)、日本学術会議連携会員(2020年~)、経済産業研究所ファカルティー・フェロー、日本生産性本部評議員、主な著作・論文:『コロナショックの経済学』(編著)中央経済社、2021年、『インタンジブルズ・エコノミー』(淺羽茂氏、細野薫氏との共編著)東京大学出版会、2016年

講座スケジュール

実施日 時間 講座内容 担当講師
1 3/7(月) 00:00~24:00 3月7日(月)~3月13日(日)の期間にいつでもご受講(90分)いただけます。 宮川 努

受付終了

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